パーキングのインボイス対応
2023年10月よりインボイスの対応が必要となりました。これによる各方面で対応に追われています。
インボイス番号を記載していない領収書に関しては、消費税を経費計上できないため、会社の提出するための領収書にはインボイス番号を必要としている会社が多いです。
直近ではタイムズが領収書の下地にインボイス番号を印字する対応をしておりバズっていました。
タイムズの領収書がインボイス対応してたけど、まさかフォーマット変えて対応するのではなく紙の方に予め登録番号を印刷して対応するとはな… pic.twitter.com/PX9zk36Fwl
— Tatsuro Shibamura (@shibayan) September 15, 2023
パーキング運営事業者が抱える問題

精算機をインボイス対応させるためにはもちろん追加で費用を支払って、インボイス対応する必要があります。
また、インボイスは支払い一つ一つの決済の時刻と金額が必要となり、引き続き精算機を活用している運営会社様は書き起こしが必要となってきています。
管理を受託している駐車場に関しては一度ジャーナルを抜き取り、それを一つ一つ書き起こしていく作業が発生しており、現場はかなり疲弊しています。
電脳パークを活用した解決策

電脳パークでは決済履歴が管理画面から閲覧することが可能です。
管理画面からcsvで決済情報が出力可能なため、そのまま提出できる点が非常に良い点です。
電脳パークを利用してインボイス対応の手間を省くことにご関心のある駐車場運営事業者様は以下のお問い合わせフォームからご連絡ください。